包茎という言葉は男性にとってあまりありがたくない言葉の一つといっても
過言ではありません。
しかし包茎というのは一体どういう状態の事を言うんでしょうか?
正しい知識を持ちましょう。
包茎とは簡単にいうと男性のペニスの部分が包皮で
覆われている状態の事を言います。
どんな男性でも生まれたばかりの時はペニスが包皮をかぶった状態で
出てきます、それが成長をしていくと亀頭が成長する事によって
包皮は自然と剥けていきます。
しかし、このときの亀頭の成長が小さかったりなどの原因によって
自然に向けていく力が弱いと亀頭がでてこない状態で
成長が終わってしまうと包茎となります。
包茎である事をなかなかカミングアウトできないでいる、
コンプレックスになってしまっている人も多いと思いますが
それほど悲観する事はありません。
なんと日本における大人の男性では約半数、それ以上が包茎なのではないかと
言われています。
そうやって考えると自分だけが、という悲壮感はなくなりますよね?
むしろ連帯感のようなものも生まれてきそうだから不思議です。
包茎とは真性包茎、仮性包茎、カントン包茎という3つの種類に分かれており、
その包茎の大部分が仮性包茎と言われています。
包茎の共通の問題点としては見た目などもありますが、
包皮に覆われてる部分が不潔になりやすい、その為いろいろな病原菌の温床
となる事があります。
そういった意味ではどの症状の包茎にあろうとも見た目以外に
包茎である事のデメリットというのはあるといえるでしょう。
真性包茎とは包茎の一種ですが、その中でも
どういった特徴があるのでしょうか?
真性包茎とは包茎の中でも最も症状が重い包茎だといってもいいでしょう、
真性包茎とは包皮をずらしても亀頭が全く見えない状態の包茎の事で
原因としては包皮の直径が狭い事や包皮と亀頭が癒着しているなどが
挙げられます。
真性包茎は自然に治るという事は考えづらく、包皮が剥けるようにするには
手術などを用いて治療する事になります。
真性包茎の原因のひとつでもある癒着している状態で無理矢理
力任せに剥こうとすると亀頭が削れてしまい出血する場合もありますので
やめておきましょう。
主な弊害としては亀頭の発育が悪くなる、亀頭周辺に垢がたまって
ブツブツができやすくなる、亀頭包皮炎にかかりやすくなるなどがあります。
またそれ以外にも性交中の射精時に問題があり、
包皮が邪魔をして子宮に届かない、また量が足りないなどという
男性不妊の原因にもなってしまいます。
真性包茎の人はものすごいコンプレックスをもっている事が多く、
なかなか周りの人にいえず悩んでしまっている事が多いですが
日本人の真性包茎の確率は約5%から10%といわれています。
そして必ずしも手術が必要なわけではありません、その中で
手術が必要とされる真性包茎は約0.1%ぐらいといわれています。
10代はもちろん20代になっても包皮や亀頭は変化をしていますし、
20代になって剥けるようになったという人もたくさんいます、
必要以上にコンプレックスを感じる必要はありません。
それでももし不安な場合は専門医に相談してみると良いでしょう。
真性包茎である人は思い悩んでしまう事が多いと思いますが、その真性包茎を
治療する場合、どういった治療方法があるのでしょうか?
真性包茎の治療には様々な方法があり、それによって期間は費用も様々です。
また真性包茎は自然に治る事はない為、治したいと思ったらなにかしらの治療
の方法を用いる事になりますが、代表的なものとしては病院での手術、
真性包茎用の矯正器具を使用しての治療、そして自分で治療する、
この3つになります。
手術の場合はほぼ確実に真性包茎を治療する事が可能ですが、ネックになるのは
やはり高額の料金でしょう、そこはご自分の財布と相談する必要があります。
大体の場合は真性包茎は手術しないと治療する事ができないと思っている方も
多いようですが、決してそんなことはなく、矯正器具を使用しての治療、
また自分での治療でも真性包茎を克服した例は多数あります。
まず手術の次にポピュラーな真性包茎用の矯正器具を使っての治療ですが
スタンダードな方法なだけあっていろいろな矯正器具があります。
症状などによっても用途が様々ですのでどのタイプの矯正器具があうかは
その人の状態によりますが、いずれも一定の効果を示します。
試してみて損はないでしょう、また自分で治療する場合は根気が必要です。
まず真性包茎だといっても包皮自体は伸びる性質をもっています。
真性包茎の大きな原因の一つとして亀頭がでてくる包皮の口の部分が
狭くなっているというのがあげられます。ここを解消すれば真性包茎では
なくなる可能性があります。
この包皮の伸びるという性質を利用して、自分で少しずつ伸ばしてみましょう。
この時の注意点としては無理矢理伸ばしてしまっては出口の部分だけでなく
包皮全体が伸びてしまう可能性がありますのでそこには注意しましょう。
真性包茎に最も有効なのは手術ですが症状によっては手術をしなくても
治療は可能です、自分の症状にあった最善の方法を選択しましょう。
真性包茎の手術をいざ受けようと思っても、やはり不安な部分というのは
たくさんあると思います。
ペニスというデリケートな場所ですからできるだけ不安は取り除いて納得を
した上で手術を受けましょう。
真性包茎の手術をする際に専門医が注意している点としては以下のような事が
挙げられます。
・通常時でも亀頭を露出させる事
・包皮を切り過ぎないように緻密な計算の元、手術を行う
・包皮口と呼ばれる亀頭の出口の狭い部分を中心に手術を行う
・手術後は外見的に目立たないように、かつ美しい仕上がりになるよう留意する
以上の事に注意して手術は行われています。
真性包茎の治療の中で最も確実に治療する事が可能な手術ですが、問題点も
それなりにあります。
まずは値段が高額なことです。症状など個人差もありますが大体相場としては
20万程度になっています、また保険の適用に関しては適用される場合もある為
その場合自己負担はかなり軽くなります、病院に事前に確認しましょう。
それ以外にも、病院によっては学割などが適用するところもあります、割引に
関しては病院によって違うので確認しておきましょう。
それ以外の問題点としては期間や手術後の痛みなどがあります。
おおよその期間ですが真性包茎の手術が終わって、それから2週間から3週間程度
は性行為は自慰も含めて控える必要があります。
また真性包茎の方は今まで亀頭が露出していなかった分刺激に慣れていない
面もあります、その場合はもし一定の期間がたっていたとしてもその刺激に
なれていない場合は快感よりも痛みなどが先立つ場合があり、時には勃起した
だけでも痛みを伴う場合があります。
また医学の発達によって以前よりは改善されているものの、手術の傷跡が
残るケースもあります、病院の評判などを調べる事も大事です。
病院を決めてからは自分の症状などを担当医に相談してそれから手術に踏み切る
という形でも決して遅くはありません、大事な部分ですから納得した上で
行うべきでしょう。
子供が生まれた時に嬉しさもありますが病気がないか、障害がないか…
そんな事を考えてしまうのはある種当たり前の事です。
子供が真性包茎はどうなのか、悩んでいる人のために色々調べてみました。
そもそも子供の時はどんな子供でも生まれた時は包茎です、その状態で
真性包茎なのか、そうじゃないのかを区別するのは大変難しいといえます。
成長の過程によって時間がたてば包茎じゃなくなっていくんじゃないか、でも
もし真性包茎だったらどうしよう…そんな悩みを抱えてる親御さんは
非常に多いんじゃないかと思ってます。
成長していくごとに大体の子供は包茎は皮がむけてきます、その場合は問題
ありませんが問題は真性包茎だった時です。
この場合はできるだけペニスの皮をむくという習慣をつけたほうが良いと
思います、もちろん子供は痛がりますのでコツとしては一気にむかない、
少しずつむくというのを実践しましょう。
手洗いと同じような感じで清潔に保てるようにトイレの時など、またお風呂
などに一緒に入る事があればその時に一緒にしてあげましょう。
そしてむきっぱなしにするのではなくむいたあとは皮を戻してあげましょう。
少しずつでもむく習慣をつけることによって成長過程で改善される事が
見込めます。
一応時期としては大体生後半年で8割ほど、3歳児でも1割ほどはまだ亀頭と皮が
ひっついた状態になっており、その時に無理矢理させると痛みを伴います、
4歳ぐらいになってもまだひっついてる状態ならば少しずつはじめていけば
良いでしょう。
真性包茎のままだと垢などもたまりやすくなり、あまり良い事はありません、
矯正することである程度治療する事ができますのでできるだけ気をつけて
見ていくようにしておきましょう。
仮性包茎と真性包茎はどういった部分が違うのでしょうか、二つを比較しながら
違いと問題点を考えてみました。
仮性包茎と真性包茎、どちらも同じ包茎という意味でも一緒ですが、この二つは
どこが違うのか、大きく違うのは亀頭が露出するかしないかです。
真性包茎というのは亀頭がでるべき包皮の口が狭い、もしくは亀頭と包皮が
引っ付いてしまっているなどという理由から常に亀頭が露出できない状態を
言うのに対し、仮性包茎は通常時は包皮が亀頭を覆っていますが、包皮を
下に引っ張る、もしくは勃起する事によって亀頭が露出する点が挙げられます。
こういった事から大きく異なる点は包茎全般の弊害の部分です。
主な弊害としては不衛生な点や男性不妊などがあげられますが、仮性包茎は
これらの弊害を少しの努力で補う事が可能だといえるのに対して、
真性包茎はなんらかの処置を取らない限り改善する事が難しいといえます。
もちろん同じ包茎ですから、同じように悩みを抱えてる人も多いとは思いますが
仮性包茎は実際問題、そこまで問題がないといっても過言ではないでしょう、
不衛生といっても、包茎ではない人が何日も風呂に入らなかったら同じように
臭いますよね?それと同レベルの問題だといっても良いでしょう。
真性包茎の場合は手術、もしくはなにかしらの矯正方法をとる事を考えると
思いますが、年齢によっては年を経て真性包茎が治るケースもあります。
大体20代前半ぐらいまでは亀頭は成長しているといわれています、もちろん
早く治療したい人、コンプレックスに悩んでいる人は手術などでほぼ確実に
治療する事が可能ですが、自分でむく努力をしてみるなど毎日の積み重ねで
改善する事もあります。
手術などを受ける前に1度専門医に良く相談しましょう、それからでも手術は
きっと遅くはありません。
仮性包茎を治療したいという場合はやはりコンプレックスを克服したいという
気持ちが強いと思いますが、仮性包茎の場合は手術が必要なのでしょうか?
仮性包茎の場合は真性包茎に比べるとこれといって特に問題点はありません。
それは真性包茎の問題点でもある、不衛生になりがちな点と性行為の際の問題は
仮性包茎にはあてはまらないからです。
仮性包茎に対してなんらかのコンプレックスを持っているという点は
理解できなくはないのですが、仮性包茎はモテない、仮性包茎は不潔だ、
仮性包茎だと病気になるといったような事はなく、本人が気にしていなければ
手術の必要はないといえるでしょう。
また考え方としては仮性包茎は包茎ではなく通常のペニスとなんら変わらない
という考え方もあります。
そうやって考えれば特に問題点の見当たらない仮性包茎を無理に手術する必要は
ないと言えるでしょう。
手術はノーリスクではありませんし、腕の悪い医者にあたってしまうと
後遺症は目立つ傷が残ってしまったなどというケースも珍しくはありませんし
また矯正器具なども多数販売されています。
それに仮性包茎というのは誰しもが通る道なのです、子供のときは誰もが
包茎ですが、それから成長していくことによって亀頭が露出できるようになり
そして通常時でも亀頭が露出するようになるのです。
その仮性包茎の時期には個人差がありますので今、仮性包茎だったとしても
時間が経つにつれて通常時でも亀頭が露出する状態になる可能性もあります。
これらを総合的に考えると仮性包茎は必ずしも手術を必要としないといえますが
どうしても受けたい場合は事前に良く下調べをしておきましょう。
カントン包茎と真性包茎は包茎という意味では同じだといえますが、どういった
部分が異なっているのでしょうか?
カントン包茎とは亀頭を覆っている皮の出口の部分が狭くなっている為、
勃起をした時に締め付けられて痛みを伴うのが特徴といえます。
真性包茎と異なっている点はある程度包皮は向けますが、出口が狭い為
包皮がそのままペニスを圧迫してしまう為、長時間その状態だと
最悪、亀頭の部分が壊死してしまう事もあります。
そういった意味では真性包茎とはまた違った大きな問題を抱えていると
言っても良いでしょう。
カントン包茎の原因は包皮の出口が狭い点がまずあげられますが、
これは真性包茎の原因の一つとも言える為、真性包茎だった人が
少し包皮が向けるようになったらカントン包茎になってしまったというケースも
あり、あながち無関係とはいえなくもないでしょう。
カントン包茎は前述したようにペニスを圧迫しますので最悪の場合は
亀頭の部分に血がまわらなくなり壊死してしまう可能性もあります、できるだけ
早めの治療が必要となります。
成長過程でカントン包茎のような状態になってしまう人もいますが
思春期を過ぎても同じような状態が続いた場合痛みを伴ってきます。
しかし考えようによっては多くの男性が思春期にカントン包茎のような状態を
経ているともいえますので自然に解消する場合もありますが、成人になっても
カントン包茎の状態だった場合は、なんらかの手段を使って治療を試みる必要が
あるといえるでしょう。
またカントン包茎のまま成人になる人は割合が低いのもあって
強いコンプレックスをもってしまいがちですが、きちんと治療すれば
問題はありません、色々と調べて治療にあたりましょう。
カントン包茎には色々な問題がある事は分かってもらえたと思いますが、
治療をする際はどういった方法があるのでしょうか?手術を中心に
幅広く情報を集めました。
カントン包茎の症状としては亀頭からまくれた皮が元に戻らない状態になり
それがペニスを圧迫する点があげられます、放置しておくと最悪亀頭が壊死
することもありますのでなんらかの治療が必要となります。
ただしカントン包茎というのは真性包茎から仮性包茎になる過程として
あらわれる場合もある為、そういった場合は皮をむく、戻すという作業を
繰り返す事で症状が改善される事もあります。
しかしそれも思春期などある程度年齢が若い人に限定されてしまうため、成人で
カントン包茎を確実に治療したい人は手術が必要になるでしょう。
カントン包茎の手術は他の包茎の手術と同じように高額である事が多く
また手術後も痛みや性行為、自慰などを制限されるなどデメリットもあります。
しかしカントン包茎は手術をすることでほぼ確実に治療が可能になる他、
費用の面でも保険が適用される事が多い為、自己負担の額も少し少なくなる他、
病院によっては学生割引などもある為色々と相談してみましょう。
もちろん手術だけでなく成長の過程で症状が軽減される事もありますが、
この部分は個人差が大きく、また様々な矯正器具も販売されていますが、
効果としては手術が一番確実だといえるでしょう。
カントン包茎は仮性包茎などと違ってそのまま放置しておくと大変な事にも
なりかねませんし、包茎の問題点の一つでもある不衛生さにも問題が出る為
できるだけ早めの処置が必要でしょう。
手術の際は、専門医に良く相談する、また事前に評判などを下調べしておくなど
そういった準備も必要でしょう。